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【超ぷるぷる!】ソウル発・SNSで大バズり中の「猫プリン」!癒やしのASMRスイーツの魅力に迫る

日本の皆さま、こんにちは!「Global Food Trends」の専属ライター、 Maya(マヤ) です。

新しい朝がやってきましたね。皆さまは普段、カフェを選ぶときにどのようなポイントを重視されますか?「コーヒーの美味しさ」「居心地の良い空間」「お洒落なインテリア」など、人それぞれこだわりがあるかと思います。

実はいま、お隣の国・韓国のソウルを筆頭に、世界中の高感度なカフェで「味」や「見た目」だけではない、全く新しい感覚を刺激するスイーツが空前の大ブームを巻き起こしています。

その名も、 「猫プリン」 (韓国語では 「コヤンイプディン(고양이푸딩)」 )。

お皿を揺らすと、まるで生きているかのように全身をぷるぷると震わせるその愛らしい姿は、TikTokやInstagramなどのSNSで瞬く間に何億回も再生され、世界的なトレンドフードとなりました。

今回は、このあまりにも愛らしく、そして癒やし効果抜群の「猫プリン」の正体や、なぜここまで人々を虜にするのかという秘密、そしておうちのキッチンで手軽に作れる簡単再現レシピまで、余すことなくお届けします!


🐱 お皿の上で可愛くダンス!「猫プリン」の正体とは?

「猫プリン」とは、その名の通り 猫の形をしたミルクプリン のことです。

多くは気持ちよさそうに丸くなって眠っている猫のシルエットをしており、真っ白でつるんとした美しい質感が特徴です。

これだけを聞くと「よくある可愛いキャラクターフードでは?」と思われるかもしれません。しかし、このスイーツの真の魅力は、スプーンで軽くつついたり、お皿を左右に優しく揺らしたりしたときに現れます。

「ぷるんぷるん、ぷるんぷるん!」

想像をはるかに超える弾力で、猫プリン全身が波打つように、そして信じられないほどコミカルに揺れ動くのです。その様子は、まるでお皿の上で一生懸命にダンスをしているかのよう。

この「動きの可愛さ」が強烈なインパクトを与え、ソウル・弘大(ホンデ)や延南洞(ヨンナムドン)の最先端カフェから火がつき、台湾、東京(新大久保)、さらにはニューヨークやロンドンなどのトレンドカフェへ瞬く間に飛び火しました。現在では、このプリンを求めて連日大行列ができるカフェが世界中に現れています。


💖 なぜここまで大ヒットした?SNS時代の「感覚(センサリー)フード」

ただ可愛いだけではない、猫プリンが世界中で熱狂的な支持を集めている背景には、現代のライフスタイルやSNS文化と深く結びついたいくつかの理由があります。

1. 究極の「視覚的癒やし」とASMR効果

現代社会において、私たちは知らず知らずのうちに多くのストレスを抱えています。猫プリンの、あの「どこまでも優しく、どこかユーモラスに揺れる姿」は、見ているだけで脳内に幸せホルモンが分泌されるような、不思議な心地よさ(リラックス効果)を与えてくれます。 また、スプーンでタップしたときの「ぽよん、ぽよん」という微細な音や揺れは、一種の ASMR(自律感覚絶頂反応) としても楽しまれており、デジタル疲れした現代人の心を優しく解きほぐしてくれる存在なのです。

2. 「参加型(インタラクティブ)」のスイーツ体験

これまでのスイーツは「見る(写真撮影)」と「食べる」の2ステップでした。しかし、猫プリンはそこに 「触って動かす(遊ぶ)」という体験 が加わります。 注文したすべての人が、スプーンでお尻をぺんぺんと叩いてみたり、顔をゆさゆさ揺らしてみたりして、自分だけの可愛い動画を撮影します。スイーツを自らの手で完成・演出させるインタラクティブな楽しさこそが、最大の人気の秘訣です。

3. テクニック不要でバズる動画が撮れる

SNSで動画をバズらせるには、高度な編集やおしゃれなアングルが必要とされることが多いですが、猫プリンは違います。 お皿を少し揺らしてスローモーションで撮影するだけ で、誰でも簡単に見事でシュール、そして100%可愛いショート動画が作成できるのです。この手軽さが、若者たちの発信欲求に完璧にフィットしました。


🍓 さらにドラマチックに!ソースで彩る猫ちゃんの世界

カフェで提供される猫プリンは、そのままシンプルに味わうだけでなく、様々なソースをトッピングすることで、さらにビジュアルと味わいがグレードアップします。

特に人気なのが、鮮やかな赤色が美しい ストロベリーソース(またはラズベリーソース) です。真っ白な猫プリンのまわりにソースを流しかけると、お皿の上が一気に華やかになります。

一部のSNSでは、猫の頭や体に赤いソースをかけて「ちょっぴりシュールでドラマチックな展開」を楽しむユーモアあふれる動画も大人気です。また、 チョコレートソース で目や耳、肉球を自分で描き、世界に一つだけのオリジナル猫プリンに仕上げてから楽しむ方法も、カフェラバーの間で定番となっています。

ベースのミルクプリンは非常に濃厚で甘さ控えめなため、酸味のあるベリーソースやほろ苦いチョコレートソース、濃厚な黒蜜など、どんなソースを合わせても完璧な調和を楽しめます。


👩‍🍳 おうちで簡単!ぷるぷる「猫プリン」再現レシピ

「日本でも、あのぷるぷる感を自宅で体験してみたい!」 そんな皆さまのために、おうちのキッチンで驚くほど本格的な猫プリンが作れる再現レシピをご紹介します。

最近では、インターネット通販(Amazonなど)で 「猫型 シリコンモールド」 が簡単に手に入ります。お好みの型を手に入れたら、ぜひ以下の黄金比率で挑戦してみてくださいね。

必要な材料(2〜3匹分)

  • 牛乳: 200ml
  • 生クリーム(脂肪分35%〜45%がおすすめ): 100ml(コクと真っ白な色を出す秘訣です)
  • 砂糖: 35g
  • 粉ゼラチン: 5g
  • 水(ゼラチンをふやかす用): 大さじ2
  • お好みのソース(ストロベリーシロップ、チョコペンなど): 適量

美しく、ぷるぷるに仕上げる手順

  1. ゼラチンの準備: 小さな器に水大さじ2を入れ、そこに粉ゼラチンを振り入れて、約5〜10分間ふやかしておきます。
  2. ベース液を温める: 鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れ、弱火にかけます。砂糖が完全に溶け、鍋のフチに小さな泡がフツフツと立ち始める直前(約60℃)で火を止めます。 (※沸騰させないのが滑らかに仕上げる最大のポイントです)
  3. ゼラチンを溶かす: 火を止めた鍋に、ふやかしておいたゼラチンを加え、予熱でしっかりと混ぜ合わせて完全に溶かします。
  4. 粗熱を取って型に流す: 万能こし器(または茶こし)で一度液を濾しながらボウルに移し、ボウルの底を氷水に当てて、混ぜながら人肌程度まで冷まします。その後、水で軽く濡らしたシリコン製の猫型に静かに注ぎ入れます。
  5. 冷やし固める: 冷蔵庫で 最低5時間以上 (できれば一晩)じっくりと冷やし固めます。しっかりと冷やすことで、型から外す際の崩れを防ぎ、驚異のぷるぷる弾力が生まれます。
  6. 型から外す: 固まったら、お皿を型の上に被せ、息を合わせてくるっとひっくり返します。シリコン型のフチを優しく外側に広げ、空気を入れながら型をゆっくりと上に引き上げます。
  7. 仕上げ: チョコペンで可愛いお顔を描いたり、まわりにストロベリーソースを敷き詰めれば完成です!

お皿を軽くトントンと叩いてみてください。信じられないほど愛らしくダンスする猫プリンに、思わず笑顔がこぼれてしまうはずです。


💡 まとめ:遊び心がつなぐ世界の「美味しい体験」

かつては「味の美味しさ」がすべてだったフードの世界。それが「映える見た目(ビジュアル)」の時代を経て、現在のグローバルトレンドは 「動き、音、そして触感(インタラクティブ)」 という五感で楽しむ体験へと進化しています。

韓国の小さなカフェから始まった「猫プリン」のブームは、まさにこの「五感の遊び心」が世界中をひとつに繋げた、非常に現代的で楽しいトレンドと言えます。

日常の中に、ちょっとした笑顔と極上の癒やしを添えてくれるぷるぷるの猫プリン。 皆さまもぜひ、お近くのカフェで、あるいはおうちでの楽しい手作りタイムで、この最高にキュートなトレンドを体験してみてくださいね。

それでは、また明日の美味しいフードニュースでお会いしましょう。Mayaでした!

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